最近、流行のDockerに関するメモ
こんばんわ。
たぬさんです。
今日は雨だったので家で一日中ゆっくりさせて頂きました♪
こういう日もたまにはいいですね
さて、最近仕事で検証しているDockerのおいら的メモを書こうと思います。
コマンドの羅列ですので、なんの事だかわからない方もいるとは思いますがメモなので質問は無しで(^^;
ちなみに、Dockerはつい最近正式バージョン1.0をリリース!!
VMWareのようにHyperVisorを介さずにOSリソース上で動くので、ボトルネックが少ないらしい・・・・・
ベンチを測ったわけではないので確証は持てないけど。
ただ、新しい仮想環境として世界中から脚光を浴びているアプリケーションです♪
ネットワーク環境周りがもっと容易に管理できればいいんだけどね☆
今の段階では開発用にJenkinsおじさんを介してDockerでコンテナ起こしてユニットテストって感じでしょうか。
さて、コマンドメモですが・・・・・・・・・・・・
☆Dockerのイメージ一覧表示
# docker images
☆端末ログイン型コンテナ実行コマンド
# docker run -i -t --name [任意のコンテナID] [コンテナイメージID:タグ] /bin/bash
-iで標準出力表示
-tで端末出力
☆コンテナ実行履歴
# docker ps -a
このコマンドは実行中/終了したコンテナが全て表示される。
もし、実行中だけ知りたい場合は↓
# doker ps
☆停止したコンテナからイメージ作成(コミット)
# docker commit [コンテナID]
☆コンテナをデーモン型で実行
doker run -d -p [Dcokerのベースマシンのポート]:[コンテナのポート] -name [任意のコンテナID] [コンテナイメージID:タグ] [Foregroundで実行するコマンド]
Foregroundでコマンドを実行しないとコンテナは勝手に終了される。
-dでデーモン化
-pでポート指定
--nameでコンテナID
☆コンテナ内でDockerのベースマインにあるディレクトリをマウント
doker run -v [Dockerベースマシンのディレクトリ]:[マウントしたいコンテナディレクトリ] -d -p [Dcokerのベースマシンのポート]:[コンテナのポート] -name [任意のコンテナID] [コンテナイメージID:タグ] [Foregroundで実行するコマンド]
☆現状の通信方法
現状のDcoker(1.0より前のバージョン)では、仮想のネットワークインターフェースを作成して
iptablesのprerouting+仮想ネットワークインターフェース
でNAT変換してコンテナと通信経路を確保しています。
・・・・・・・おいら的な方法だけどね。
ということで、Dockerについてはまだまだ初心者なので質問は受け付けませんのであしからずぅ~(*゚▽゚)ノ
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