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2012年3月24日 (土)

親父フォーエバー

こんばんわ。

たぬさんです。

先週、気持ちの整理がついたらという話を書きましたが・・・・・

おいらの父親が他界しました。

病名は急性心筋梗塞です。

父が他界するまでに色んなドラマがありました。

事の始まりは、母親からの連絡です。

親父の職場から連絡が入り、始業時間が過ぎても音沙汰がないとのこと。

親父はまじめに職場に通う人間だったので、おかしいと思った母親は色んなところに連絡を入れたわけです。

ただ、親父は携帯電話が嫌いで持っていなかったので緊急連絡はとれない状態でした。

おいらも、かみさんとどうしようと相談していたところ・・・・・

母親から次報が入りました。

電車内で倒れ、病院に運ばれたと。

しかも、状況的に急性心筋梗塞だと。

これを聞いた瞬間においらは

「これはヤバイ!」

と、思い

仕事を他のメンバーに託して午後から病院へ。

病院では母親が先に駆けつけており、状態としては「安定」したとの事。

「安定」?

心筋梗塞で運ばれたのに?

実は倒れた電車に偶然、お医者様が同乗しており、その方が緊急処置。

この時点で親父は心肺停止状態だったにも関わらず、無事蘇生し緊急病院へ。

この緊急病院は実は助けてくれたお医者様の勤務先で、付き添って一緒に病院に入り、すぐに検査、処置まで行ってくれたのです。

まさに奇跡!!

これは運がいいを通り越して、親父にまだまだ生きろと何かが言っているんだろうなと思っていました。

実際に、面会したときに親父と話ができる状態になっており「安定」の意味も納得しました。

奇跡的に助けてくれたお医者様から、現在の状況と原因について説明がありました。

状態としては右冠動脈閉塞による心筋梗塞だそうです。

心筋梗塞が起こった原因は・・・・・

・高血圧(「ちょっと血圧が高いんだよねぇ~ぐらいで聞いていた。」)

・糖尿病(おいらも知らなかった。)

・タバコ(結構なヘビースモーカー)

だそうです。

親父は医者が嫌いなので、上記2つをヒタ隠していたんでしょう。

母親は初めて聞いた感じでした。

心筋梗塞と起こした割には元気だったので、安心してその日は帰路につきました。

ちなみに、この時点でおいら自身の体調が悪くて・・・・・・・

『次の日の面会は母親にお願いしようかな。』

『次の日は長男の卒園式もあるしなぁ。』

『結構、元気そうだから体調治してから面会に行こう。』

と思いつつ帰ったのですが。

次の日、長男の卒園式後、体調不良で会社を休んでゆっくりしていると、母親から連絡が。

「お父さん、一般病棟に移動したよ。」

『ああ、良かった。』

『順調に元気なってきているね。』

『今月末には退院できそうだね。』

そう思い、1日休んで疲れも回復し、明日は会社で仕事だな!!と意気込んでいました。

・・・・・その日の深夜。

おいらもかみさんも疲れて寝ていると・・・・・・

突然、次男が夜泣きし始めました。

次男はすでに3歳。

夜泣きも卒業し、いつもスヤスヤ寝ている次男が突然の叫び声。

軽い風邪を引いてるから喉が痛いのか?

麦茶を飲まそうとしても飲みたがらない。

頭が痛いのか?

頭に手を当ててもいやがるだけ。

熱があるのか?

熱も手を当てた限りではほとんどない。

かみさんも必死に寝かす努力をしたんだけど、寝付かない。

最後にはおいらが抱っこしてあげたらゆっくりと寝始めた。

おいらはこの時、何か異変を感じていた。

これが虫の知らせというやつかもしれない。

次男を寝かしつけて、次の日の早朝・・・・・・

「お父さんの容態が急変した。」

との、母親からの報告を受け、すぐさま着替え病院へ!!

電車に乗っている最中に気になったので、もう一度連絡したら、

「おとうさんは亡くなりました。」

との返事が。

昨日の今日で、なんで!?

昨日まで元気にしていたじゃんか!?

そんな言葉で胸がいっぱいになりました。

ただ、とりあえず病院に向かわなければならないので、声にならない言葉を飲み込みつつ、ひたすら頑張って病院に到着。

そこで、冷たくなった親父と再会しました・・・・・・・

2日前は目を見てお話していたのにね。

・・・・・結局、AEDの後遺症なのか動脈の閉塞が他の部分にも発生したのか

「胸が痛い。」

と訴え、暴れ回ったそうです。

機材を付けても付けても、外しまくり・・・・

そして、急性心筋梗塞を再発し

今度は奇跡は起こりませんでした。

そりゃそうですよね。

1回目の奇跡で心臓への負荷がかかりまくっている上に、更に心臓へ負荷をかけている訳だから無理ですよ。

ちなみに、「胸が痛い」と暴れていた時刻は次男が泣き叫んでした時刻に近いそうです。

次男は親父が大好きで、いっつも親父に抱っこをせがんで抱っこしてもらっている子です。

親父もそんな次男が大好きだったので・・・・・親父の状態がリンクしたのかもしれません。

実際に次男に

「じいじ、遠くに旅立ったよ。」

と、説明したら

「うん。知ってうよ!」

と、返されたし(汗)

しかし、親父は御年64歳。

早い、早すぎるよ、親父。

山歩きが大好きだったんだから、もう少し生きててもいいんじゃないか。

「来年度で仕事も引退だな。」

とか言ってる前に、自分の病気を気にしろよ(怒)

しかも、孫の誕生日会前日に逝きやがって(怒怒)

というか、残念でなりません。

もっと、孫と遊んで欲しかった。

もっと、子育てについて教えて欲しかった。

もっと、社会の仕組みを教えて欲しかった。

そして、一緒に山歩きをしてみたかった。

・・・・・・・・・・・くやしいです。

でも、親父に学んだことがあります。

自分の健康を第一に考えて、家族を悲しませない人生を送ろうと。

そして、自分も親父ぐらいまで成長しようと。

そう、思いました。

だから、しっかりと成仏してください>親父

・・・・・・・・今回はこれで勘弁してください。

次回は通常のモードに戻って記事を書いていきたいと思います。

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